飲食店、美容サロン、整体院。3つの業種で、ホームページを制作しました。
作り方は同じでも、載せるものと並べる順番は変えています。業種が変われば、お客様が最後にどう動くかも変わるからです。実際に開ける形で公開していますので、画面と一緒にご紹介します。

業種ごとに変えたところ
飲食店 ― 店の中を、先に見せる
想定したのは「検索しても、同業の店ばかりが並ぶ」というご相談です。写真が1枚も無い店と、暖簾の内側が見える店。同じ検索結果に並んだとき、選ばれるのは後者だと考えました。
美容サロン ― 予約ボタンを、画面の下に固定する
想定したのは「施術中は電話が取れない」というご相談です。手が離せない時間でも、予約だけは入り続ける形にしました。
整体院 ― 初回の料金を、トップに出す
想定したのは「料金を聞かれて、それで終わってしまう」というご相談です。電話をかける前に分かるようにしました。
3業種すべてに ― AI検索の対策
robots.txt、サイトマップ、AIクローラーの受け入れ設定。AIが読み取れる形で本文を配信するところまで、最初の設計に入れています。
飲食店のホームページ
はじめに置いたのは、店の中の写真でした。入ったことのない店で、いちばん知りたいのは何でしょうか。値段でも、住所でもありません。雰囲気です。
お品書きは、日替わりを先頭にしました。写真と値段が並ぶだけの一覧にはしていません。

画面の上には、お知らせの帯を流しました。「テイクアウトは11時30分から」。「12時15分から12時45分が混みます」。先に伝えておくと、電話で同じことを聞かれる回数が減ります。
美容サロンのホームページ
一枚目に置いたのは、店の紹介ではありません。「髪を切りたいだけなのに、気を遣って帰る日。」 お客様が黙って感じていることを、先に言葉にしました。

仕上がりは、写真で見せています。同じ髪型でも、髪質で見え方は変わります。そこまで添えて書きました。

スマートフォンでは、画面の下にバーを固定しました。ホーム、メニュー、ご予約、スタイル。予約は真ん中に置いています。親指がいちばん届く場所だからです。

整体院のホームページ
このページの入口は「23時47分」にしました。痛みで眠れない時刻から書き始めています。
症状の説明から入る整体院のホームページは、たくさんあります。ただ、その前にすることがあるはずです。分かってもらえた、と感じていただくことです。

初回は60分で3,300円。料金はトップに出しました。問い合わせないと分からない作りは、いちばん取りこぼします。聞くためだけに電話をかける人は、そう多くないからです。
ご予約のページには、はじめての方の流れを4つに分けました。連絡してから当日までに何が起きるのか、先に分かる形です。

ページの題名も「異常なしと言われた腰痛に」としています。院の名前を先に出すのと、探している人の言葉に合わせるのと。届くのは、どちらでしょうか。
同じ作り方で、建設・工務店、士業、農業・直売のホームページも制作しました。そちらは別の制作例でご紹介します。
AI検索の対策は、教えている側から入れています
弊社は、AI検索対策をテーマにした書籍を出しています。『マンガでわかるAIO・LLMO・GEO対策 AIに選ばれる会社の経営戦略』。Amazon Kindleで販売中です。
AIの使い方そのものを教える講座も運営しています。案件が来てから調べて覚えた知識ではありません。
だから、AIに読み取ってもらう準備を最初の設計に入れられます。 後から一つずつ足していくより、速くて確実です。
こんなホームページを作りたい方へ
30分ほどお話をうかがい、こちらでサンプルをお作りします。原稿を書いていただく必要はありません。
出来上がったものを見てから、決めてください。制作費は0円。公開後の運用は月10,000円(税別)だけです。

自分で作ってみたい方へ
このホームページは、AIに指示を出しながら制作しました。作り方そのものを覚えたい、という方もいらっしゃいます。その場合は、社内で作れる人を1人育てる道があります。
