Claude Code を用いたツール開発例です。「移動中に、動画ではなく読む形で学びたい」というご相談から制作しました。
動画で受けた講義は、見返すのに時間がかかります。1時間の動画から必要な数分を探すのは手間ですし、電車の中では音も出せません。そこで、動画を「読める文書」に変えて、本棚に並べるWebアプリを作りました。

移動時間が、そのまま学習時間になります
飛行機の中でも読めます
端末に保存しておけば、通信がない場所でも開けます。動画が見られない時間が、そのまま学習の時間に変わります。
スマートフォンのアプリとして開きます
ホーム画面に追加すれば、ブラウザではなくアプリとして起動します。片手で、音を出さずに読み進められます。
探している一言が、すぐ見つかります
タイトルと本文をまとめて検索できます。目次から飛べて、発言には動画の時刻が付いています。必要な数分だけ、元の動画に戻ってください。
YouTubeでも、Zoomの録画でも取り込めます
YouTube、Zoom や Google Meet の録画、Loom、Vimeo、手元の動画ファイル。入り口を選ばず、同じ形の文書になります。
30冊・1637手順が、ひとつの棚に並びます
棚は用途ごとに分けられます。増えても探せます。
1本の動画が、こういう文書になります
公開されている株主総会の動画(1時間53分)を文書にしたものです。まず、全体の地図から。


本文は、動画の場面と、その説明が交互に並びます。話した内容だけでなく、そのとき画面に何が映っていたかも一緒に残ります。


質疑応答は、質問ごとに区切ってあります。

見たい場所は目次から選べます。その話が動画の何分何秒かも分かるので、確かめたくなったら元の動画に戻れる作りです。
読むためではなく、自分の仕事に使うための道具です
文書にする目的は、読み返しやすくすることだけではありません。そこから考え方を取り出して、自分の業務に当てはめるためです。溜まった文書は、そのまま自社のナレッジになります。
だからこそ、元の言い回しをそのまま持ち出さない作りにしました。

各文書の冒頭には、出典の動画URLと「自動字幕を元に再構成したもので、引用は逐語ではない」という但し書きが固定で入ります。数字は公式資料での照合をうながす形にしました。
他の方の講義や資料を扱う以上、ここは外せないところだと考えています。
同じ作り方で、音声プレイヤーも制作しました。パソコンに置いた音声を、移動中にスマートフォンで聞けるようにしたものです。
こんなツールを作りたい方へ
「うちの業務なら、こういうものが欲しい」。その段階からご相談ください。どの業務にAIを入れるかの整理から、ツールの開発・導入・運用まで、ひとつの窓口でお引き受けします。

すでに Claude Code を使っている方へ
本棚に並ぶ文書は、動画から自動で作っています。その工程をひとまとめにしたスキルが Brain にあります。ご自身の Claude Code に入れれば、同じ手順書をご自分で作れる形です。
