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2026.09.02

株式会社S様 Web本棚制作

株式会社S様 Web本棚制作

Claude Code を用いたツール開発例です。「移動中に、動画ではなく読む形で学びたい」というご相談から制作しました。

動画で受けた講義は、見返すのに時間がかかります。1時間の動画から必要な数分を探すのは手間ですし、電車の中では音も出せません。そこで、動画を「読める文書」に変えて、本棚に並べるWebアプリを作りました。

Web本棚の画面。カードを開くと文書として読める

移動時間が、そのまま学習時間になります

飛行機の中でも読めます

端末に保存しておけば、通信がない場所でも開けます。動画が見られない時間が、そのまま学習の時間に変わります。

スマートフォンのアプリとして開きます

ホーム画面に追加すれば、ブラウザではなくアプリとして起動します。片手で、音を出さずに読み進められます。

探している一言が、すぐ見つかります

タイトルと本文をまとめて検索できます。目次から飛べて、発言には動画の時刻が付いています。必要な数分だけ、元の動画に戻ってください。

YouTubeでも、Zoomの録画でも取り込めます

YouTube、Zoom や Google Meet の録画、Loom、Vimeo、手元の動画ファイル。入り口を選ばず、同じ形の文書になります。

30冊・1637手順が、ひとつの棚に並びます

棚は用途ごとに分けられます。増えても探せます。


1本の動画が、こういう文書になります

公開されている株主総会の動画(1時間53分)を文書にしたものです。まず、全体の地図から。

目次から必要な節に飛べる
動画のどこで何を話しているかを、時刻つきの一覧にしている

本文は、動画の場面と、その説明が交互に並びます。話した内容だけでなく、そのとき画面に何が映っていたかも一緒に残ります。

見出し・動画の場面・説明が交互に並ぶ
図やグラフはそのまま残し、発言をその下に置いている

質疑応答は、質問ごとに区切ってあります。

質疑応答は質問ごとに分け、発言の時刻を添えている

見たい場所は目次から選べます。その話が動画の何分何秒かも分かるので、確かめたくなったら元の動画に戻れる作りです。


読むためではなく、自分の仕事に使うための道具です

文書にする目的は、読み返しやすくすることだけではありません。そこから考え方を取り出して、自分の業務に当てはめるためです。溜まった文書は、そのまま自社のナレッジになります。

だからこそ、元の言い回しをそのまま持ち出さない作りにしました。

各文書の先頭に、出典の動画URLと但し書きを置いている

各文書の冒頭には、出典の動画URLと「自動字幕を元に再構成したもので、引用は逐語ではない」という但し書きが固定で入ります。数字は公式資料での照合をうながす形にしました。

他の方の講義や資料を扱う以上、ここは外せないところだと考えています。

同じ作り方で、音声プレイヤーも制作しました。パソコンに置いた音声を、移動中にスマートフォンで聞けるようにしたものです。


こんなツールを作りたい方へ

「うちの業務なら、こういうものが欲しい」。その段階からご相談ください。どの業務にAIを入れるかの整理から、ツールの開発・導入・運用まで、ひとつの窓口でお引き受けします。

AI顧問とツール開発の案内。その手作業、ツールにできます。最初の1本は制作からお試しまで0円

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すでに Claude Code を使っている方へ

本棚に並ぶ文書は、動画から自動で作っています。その工程をひとまとめにしたスキルが Brain にあります。ご自身の Claude Code に入れれば、同じ手順書をご自分で作れる形です。

この手順書を、自分で作れます。Claude Code 用スキル 9,800円で販売中

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筆者:株式会社スターストリーム・スタジオ 代表 清水 昴

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